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全米テニス

4年ぶりジョコ倒しへ 錦織、攻撃的テニスを

14年以来の決勝進出を目指す錦織=AP

全米オープン第12日 男子シングルス準決勝(7日)

 錦織圭(日清食品)の前に立ちはだかるのは、通算2勝14敗の難敵だ。錦織は4年前の全米オープン準決勝で勝ったのを最後に、ジョコビッチに13連敗中。「対戦成績は良くないが、(内容は)チャンスであと一歩届いていない。けがから復帰したので挑戦を楽しみたい」と雪辱を期している。

     今季は2人ともけがを乗り越え、コートに戻ってきた。錦織は右手首のけがから1月末にツアー復帰を果たした。今季の4大大会は3戦目で、心身の充実ぶりがうかがえる。ジョコビッチは2月に右肘を手術したことを明らかにし、復帰後は7月のウィンブルドン選手権を制するなど調子を上げている。

     鉄壁な守備力と正確なストロークを持つジョコビッチに対し、錦織は積極的に仕掛ける「攻撃的なテニス」で主導権を握れるかが鍵となる。サーブで優位に立てれば、得意の速い展開のテニスに持ち込みやすい。ジョコビッチが「とてもスピードがある」と警戒するバックハンドの精度も上がってきた。

     錦織自身、「ネガティブな気持ちが出ずに、難しい場面でも攻撃的な気持ちで攻められる」と感じているように、今大会は試合中に自らを奮い立たせて苦しい場面を乗り切る心身のタフさがある。ダンテ・ボッティーニ・コーチも「ラケットが振り切れているし、攻守に安定している」と手応えを感じている。【浅妻博之】

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