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プロ野球

巨人7-2阪神 巨人「逆風」味方に 甲子園で右へ3発

 (22)甲子園(巨人14勝8敗)

    巨人 000060100=7

    阪神 010000001=2

     <勝>菅野 12勝7敗 登板23

     <敗>小野 7勝5敗  登板19


     巨人が本塁打攻勢で快勝。1点を追う五回、坂本勇の14号2ランで逆転し、岡本とゲレーロも2ランを放つなど加点した。先発・菅野は球威、制球ともに安定し、7回1失点で12勝目。阪神は陽川の6号ソロで先制したが、小野がつかまった。

     巨人が誇る強打者たちが、阪神リードで盛り上がる甲子園球場の雰囲気を一変させた。坂本勇、岡本、ゲレーロが五回に3本の2ランを集めて勝利を引き寄せた。

     口火を切ったのは坂本勇だった。1点を追う五回1死一塁。外角の直球を右翼ポール際へ運び、14号2ランで逆転した。「(菅野)智之が塁に出たので還したかった。逆らわず一振りで仕留めることができて良かった」。直前に右前打を放ったエースの打撃に応えると、高橋監督は「あれで一気に変わった」。

     続く2死二塁から、22歳の4番・岡本は「芯で捉えられた」とバックスクリーン右に飛び込む30号2ランでリードを広げた。さらに昨季リーグ本塁打王の6番・ゲレーロも右越えに15号2ランでダメを押した。

     甲子園名物の「浜風」とは逆の右翼方向へ吹く風も味方にして3本のアーチ。高橋監督は「みんながすばらしい打撃をしてくれた。なかなかあっち(右方向)へ飛ばないんだけど」と驚きながら喜んだ。

     2連敗すれば順位が入れ替わる可能性があった4位阪神との直接対決で、会心のアーチ攻勢で先勝した。4試合連続で、チームでは5年ぶりの30号の大台に到達した岡本は「(30号は)うれしいが、残りの試合もチャンスで打てるように頑張りたい」と意欲は増していた。【村社拓信】

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