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女子ゴルフ

遅咲き岩橋、好位置 初の賞金シードへ奮闘

日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第3日(8日・富山県小杉CC)

 優勝経験豊富な有村、大山、新進気鋭の小祝らに交じり、無名の中堅が3位に踏みとどまっている。32歳の岩橋。時折激しい雨が打ち付ける中、好調なショットを支えに4バーディー(3ボギー)とスコアを伸ばし、初の賞金シード入りを目指して奮闘している。

     28歳でプロテストに合格した遅咲きだ。地元・埼玉平成高で看護師を目指していたが、小学4年から始めたゴルフでたまたま国体代表に選ばれ、人生が変わった。卒業後はゴルフ場の研修生になったが「お金がもらえて適当に遊ぶこともできた」ため、以降は鳴かず飛ばずのゴルフ人生。でも、はたと気づいた。「これでプロになれなきゃ、自分には何もないじゃん」。7度目の挑戦でようやくプロになった。

     今季は予選会で上位に入って参戦する。12回の予選落ちを繰り返しながらも、6月の宮里藍サントリーレディース(兵庫)で3位に入るなど「少しずつだけど、成長している自信はある」。圧倒的な飛距離も抜群のパットも持ち合わせていないが、「楽しくできているのが一番かな」と気負いもない。1000万円を超えた獲得賞金を上積みすることが、目下の目標である。【和田崇】

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