メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

歌舞伎

秀山祭九月大歌舞伎 吉右衛門、自在のセリフ術=評・小玉祥子

 昼夜とも見応えあり。座頭の吉右衛門の昼は「河内山」。「質見世」で悪僧、河内山のふてぶてしさを見せ、宮家の使僧を装って乗り込んだ「松江邸」では、大名松江侯をものともしない、洒脱(しゃだつ)な剛毅(ごうき)さと活殺自在のセリフ術で見るものを引き込む。幸四郎の松江侯が、わがままで短気な殿様ぶりで役にかなう。

 夜が「俊寛」。吉右衛門は島に流罪となった俊寛の、都に戻れると思っての喜び、妻の死を知らされての悲し…

この記事は有料記事です。

残り641文字(全文843文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ゆるキャラ GPは志木の「カパル」 注目の四日市は3位
  2. 兵庫・篠山市 「丹波篠山市」変更が賛成多数 住民投票
  3. 北海道 函館山ロープウェイ開業60周年 無料開放
  4. 街頭演説 麻生氏「人の税金で大学に」 東大卒市長批判
  5. 高校ラグビー 大阪第3地区は常翔学園に

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです