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北海道震度7

安倍首相が視察「復旧、生活支援に全力」

土砂崩れ現場を訪れ、自衛隊員の説明を聞く安倍首相(中央)=北海道厚真町で2018年9月9日午後1時14分(代表撮影)

 安倍晋三首相は9日、最大震度7の地震が発生した北海道を視察した。安平町で高橋はるみ知事や厚真、安平、むかわ3町長と意見交換した首相は「救命救助やライフラインの復旧、被災者の生活支援に全力であたる。(地元からの要請を待たずに国が支援する)プッシュ型で水、食料など必要物資や自家発電機で用いる燃料などの供給を進める」と伝えた。高橋氏らは激甚災害の早期指定を要望した。

 首相はまた、大規模な土砂崩れが発生した厚真町を自衛隊のヘリコプターで上空から確認した後、現場を訪れ、土砂の撤去作業をする消防隊員や自衛隊員らを「頑張ってください」と激励した。厚真、安平両町の避難所では「どうぞ体を大切にしてください」などと被災者に声をかけた。

 首相は9日夜、首相官邸で開かれた北海道地震の関係閣僚会議で、視察を踏まえて「物資のプッシュ型支援を一層強化するため、予備費5.4億円の使用を決定する」と表明した。政府は10日の持ち回り閣議で支出を決める。また、菅義偉官房長官は9日夜の記者会見で、計画停電を実施した場合も厚真、安平、むかわ3町は適用を除外する方針を示した。【高橋克哉、古川宗】

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