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プロ野球

剛球でねじ伏せ ソフトバンク・バンデンハーク

 ○ソフトバンク1-0オリックス●(ヤフオクドーム・9日)

     右腕から繰り出す剛球で相手打線をねじ伏せた。ソフトバンク・バンデンハークは7回3安打無失点に抑え、2年連続となる2桁勝利に到達。「自分の中で今年一番良かった」と自賛した。

     中盤、変化球主体の投球で温存した力を勝負どころで解放した。七回2死二、三塁で宗を迎えた場面。追い込んでから150キロ台後半の直球を連発。ファウルで粘られたが「とにかくミットに投げるだけ」と集中し、11球目の155キロの内角直球で遊飛に仕留めた。

     今季調子が上がらない中、復活の鍵は「直球の球威」にあった。好調時のフォームを映像で見返し、工藤監督の助言も聞き入れ、地道にトレーニングを続けた。復調後の直球について、今季加入した捕手・市川は「ベース板でグッと加速する」と言う。初速と終速が変わらないからこそ、打者は直球と分かっていても打ち損じる。

     取りこぼしが許されない状況が続く中、チームは約2週間、本拠地を離れる。「場所がどこであれ、今が何月であれ自分が投げる試合は必ず勝つようにする」と言うオランダ人助っ人は頼もしい限りだ。【生野貴紀】

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