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プロ野球

3年ぶりアーチ ロッテ・福浦

 ○西武6-2ロッテ●(メットライフ・9日)

     高々と舞い上がった打球の行方を、誰もが息をのんで見守った。ロッテ・福浦が四回に見せた一振り。打球は右翼ポール際に飛び込んで、2015年4月9日のオリックス戦以来のアーチとなった。

     先頭として打席に立った四回は、成長株の右腕、今井の143キロの内角直球を振り切った。大勢のロッテファンが待つ右翼スタンドにボールが消えると、「少しバットの先だったから、どうかなって感じだった。ホームランなんて久しぶり」。驚いたような笑顔を見せて、仲間の祝福を受けた。

     25年目の大ベテランが今、意識しているのは「いかに力を抜いて(構えて)打てるか」。インパクトの瞬間に力が入るようなフォームを模索し続けている。二回にも「勝手に体が反応した」と高めのスライダーを中前へと運ぶ安打。この日は3打数2安打で、約2カ月ぶりの複数安打もマークした。

     通算2000安打までは残り4本。井口監督も「最後のスパート」と見守る。偉業達成の瞬間は刻々と近づいている。【角田直哉】

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