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 ○鹿島3-1川崎●(Jリーグ・ルヴァン杯=準々決勝第2戦・9日)

     相手が弱みを見せれば、つかんで離さない。アジア・チャンピオンズリーグに出場し、ルヴァン杯に準々決勝から登場した強豪同士のぶつかり合いは、鹿島が粘り勝ちした。

     前半28分、右サイドの遠藤が浅い位置からクロスを送った。中央からゴール右に入り込んでフリーとなった山本が、頭で斜め後ろに流してゴールネットを揺らした。9分後は永木の右クロスが川崎GKにはじかれたものの、逆サイドで待ち構えた山本が相手の寄せる間もなく右足を振り抜き、2点目を奪った。

     5日の第1戦でも川崎守備陣のマークをかいくぐった西がクロスに難なく頭で合わせて先制点をたたき出し、1-1で引き分けていた鹿島。センターバックが定位置の谷口をボランチに回したことで最終ラインの連係が乱れやすい川崎の守りの穴をぶれずに突いた。

     手堅い試合運びで昨季のJ1王者を押しのけ、山本は「チーム全体が90分間、集中力を切らさずにプレーできた」。3年ぶりの頂点に一歩近づいた。【大谷津統一】

     鹿島・大岩監督 前半に良い形で2点を取れたことがすべて。後半は攻められたが、我慢強く効果的に守備できた。

     川崎・鬼木監督 クロスを簡単に上げさせないことは言い続けてきたが、徹底できなかった。一瞬の隙(すき)を見せてしまった。

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