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自民党総裁選・2001年 小泉旋風、大派閥破る

新総裁に選出され、橋本龍太郎行革担当相と握手する小泉純一郎元厚相(中央)=自民党本部で2001年4月、竹内幹撮影

 2001年4月の自民党総裁選は、小泉純一郎元厚相が、地方組織が実施した予備選での地滑り的勝利を背景に、圧倒的に有利とみられた最大派閥・橋本派の橋本龍太郎行革担当相(元首相)を破る劇的な展開となった。

 内閣支持率が10%を切った森喜朗首相の退陣表明を受けた総裁選。夏の参院選の「顔」を選ぶ場で、河野グループの麻生太郎経済財政担当相、江藤・亀井派の亀井静香政調会長を含む4人が争った。

 橋本派は、100人超の国会議員を抱え、地方党員の3分の2を占める業界団体にも強い影響力があった。一…

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