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台風21号

イチョウ「標本木」も被害 大阪城公園

台風21号の影響で折れた大阪管区気象台のイチョウの標本木=大阪市中央区の大阪城公園で2018年9月10日、山田尚弘撮影

 大阪城公園(大阪市中央区)で大阪管区気象台が長年、色づきや落葉を観測してきた樹齢100年超のイチョウの「標本木」が台風21号の強風で折れた。市民が紅葉を楽しむ際の目安になっているが今後、観測が続けられるかは不明という。

 標本木は桜のソメイヨシノや梅が全国的に有名だが、他にも各気象台が「生物季節観測」としてクリやチューリップなど地域の特徴的な植物を選定。開花予想のほか、季節の遅れや進み具合を判断するのに活用されている。大阪では、ノダフジやツバキなど12種類を定期的に観測しており、その多くが大阪城公園内にあるが、イチョウ以外の標本木に被害はなかった。

 同気象台がイチョウの観測を始めたのは1982年。以来、4月の「発芽」▽11月上~中旬の「黄葉(おう…

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