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阪神電鉄

座席に薬品か 尻にやけどで50代男性が重傷

 阪神電鉄の西宮発梅田行き急行電車内で3日午前、座席に座った50代の男性が尻に化学薬品によるやけどを負い、兵庫県警甲子園署が、傷害や業務妨害などの疑いで捜査している。

 同署によると、3日午前10時47分発の同電車に男性が通勤のため甲子園駅(同県西宮市)から乗車し席に座ったところ、座席のクッション部分がぬれていることに気づいた。席を移ったが、直後から尻にひりひりとした痛みを感じ、梅田駅で駅員に連絡。大阪府警曽根崎署に届け出た。

 甲子園署によると、男性は座席の足元にラベルのないペットボトルのような容器があったと話している。容器は電車の清掃員が回収し、同署は確認できていないが、清掃員は液体が少し入っていたと話しているという。また、車掌も甲子園駅より梅田寄りの武庫川駅付近で、座席がぬれて汚れていることに気づいており、同署は何者かが薬品をまいた可能性があるとみている。

 男性は病院で、化学薬品によるやけどで約1カ月の重傷と診断され、入院中という。

 阪神電鉄の広報担当は「液体のようなものが座席にあり、お客様からけがをしたという申し出があったのは事実」としている。【高尾具成】

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