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将棋

清水市代が女流タイトル戦最年長挑戦者に

女流王座戦五番勝負での健闘を誓う里見香奈女流王座(左)と清水市代女流六段=東京都渋谷区の将棋会館で2018年9月10日午後7時16分、丸山進撮影

 将棋の第8期女流王座戦の挑戦者決定戦が10日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、清水市代女流六段(49)が伊藤沙恵女流二段(24)に142手で勝って、里見香奈女流王座(26)=女流名人・女流王将・倉敷藤花=と五番勝負を戦うことになった。

     清水は第1期以来の女流王座戦登場で、49歳8カ月での挑戦権獲得は、2014年の倉敷藤花戦での山田久美女流四段(当時47歳8カ月)を上回る女流タイトル戦登場最年長記録となった。

     女流タイトル獲得43期で歴代1位の清水だが、女流タイトル戦登場は16年の女流名人戦以来となる。一般棋戦でのタイトル戦登場最年長記録は、大山康晴十五世名人が1990年に記録した66歳。清水は「まさか挑戦者になれるとは思っていなかった」と驚いていた。

                 ◇

     その後の記者会見で、清水は「常務理事として里見さんのお世話係で同行していたので、盤を挟めるのは夢のよう。唯一勝るものは積み重ねてきた経験。それが生かせるようにしたい」、里見は「理事を務めながら勝ち上がることに尊敬しているし、そういった先輩と戦えることはうれしい。しっかり自分のペースで力を出し切れるように頑張りたい」と抱負を語った。【山村英樹、丸山進】

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