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大阪空港

関空代替の増便受け入れへ 地元10市協

大阪伊丹空港=大阪府豊中市で2017年9月21日、本社ヘリから川平愛撮影

 台風21号で浸水被害が出た関西国際空港の発着便を大阪(伊丹)空港で代替するため、国土交通省は10日、国際線を含む1日最大40回(便)の増便、運用時間の夜1時間延長を伊丹の地元10市で構成する「大阪国際空港周辺都市対策協議会」(10市協)に要請した。10市協は12日に方針を決める。増便については容認される見通しだが、運用時間延長は騒音への懸念があり、調整が続いている。

 伊丹は国内線のみの運用で、午前7時~午後9時、1日最大370回と制限されている。ただ、繁忙期は32回までの臨時便が認められ、10市協は7日に同数を容認。40回は8増にとどまるため、受け入れる方向だ。税関や検疫などの課題はあるが、国際線乗り入れは10市協の以前からの要望で、大勢が容認する見通し。ただ、時間拡大には反対する自治体があり、結論が保留となる可能性がある。

 12日の10市協は、役員市市長会としての開催で、会長市の兵庫県伊丹市のほか、川西、宝塚、大阪府豊中、池田の各市が参加する。同会の方針決定後、加盟10市の承認で対応が正式に決まる。

 一方、国交省は神戸空港の所在地の神戸市にも国際線を含む30回の増便を要請した。久元喜造市長は6日の定例記者会見で神戸空港での受け入れについて前向きな姿勢を示していた。

【近藤諭、石川勝義、目野創】

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