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バドミントン

今井氏の会員登録認めず 金銭的不正で協会

 バドミントン女子の再春館製薬所の今井彰宏元監督に金銭的な不正があったとされる問題で、日本バドミントン協会は10日、東京都内で開いた理事会で、今井氏の会員登録を認めないことを決めた。元コーチの吉冨桂子氏の会員登録は抹消する。両氏の再登録を認めない期間は無期限。

     今井氏は今年、日本協会への会員登録をしていない。日本協会によると、聴聞の結果、選手の賞金などの取り扱いで不正があったことなどを認めたという。吉冨氏も元スタッフへ数年前に善意で渡した金を返すように強要したことを認めたという。今井氏側は両氏が現在所属する岐阜トリッキーパンダースのフェイスブックで「事実をねじ曲げられている。(金銭的な不正などは)全て否定している」と反論した。

     岐阜トリッキーパンダースには女子ダブルスで世界選手権銀メダルの福島由紀、広田彩花組が在籍。両氏は公式戦で指導者として助言はできないが、実質的に練習で指導はできる。

     熊本県協会は今井氏を詐欺容疑で刑事告訴している。日本協会は、捜査の結果を待ち、改めて処分を検討する。今井氏側は熊本県協会の永久追放処分を不服として、日本スポーツ仲裁機構(JSAA)に仲裁申し立ての手続きをしている。。(共同)

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