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世界の雑記帳

アテネの博物館で女が展示物に油かける、「聖書の教え」と供述

 9月10日、アテネの博物館で展示物に油をかけたとして、ギリシャ警察が2人の女を取り調べている。女らは聖書の教えによる儀式だと供述している。写真はビザンチン博物館(2018年 ロイター/Costas Baltas)

 [アテネ 10日 ロイター] - アテネの博物館で展示物に油をかけたとして、ギリシャ警察が2人の女を取り調べている。女らは聖書の教えによる儀式だと供述している。

     報道によると、7月にキリスト教・ビザンチン博物館でイコンや大理石の柱、刻印のある碑などに油汚れが見つかったほか、約1カ月後にはベナキ博物館でも見つかった。

     9日、国立歴史博物館に手が油で汚れた状態の女が連れとともに現れ、職員が警備員に連絡した。

     警察によると、2人は公共資産破損の容疑で取調べを受けている。

     国営のアテネ通信社によると、2人は警察に対し、油には癒し効果があると考えており、遺物にかけるよう聖書が教えていると供述している。2人に破損の意図はなく、1人は宗教団体に所属していると話している。

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