メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

 熊本で大学の保護者組織の催し物があり、その機会に渡辺京二さんにお目にかかった。法政大学のホームページ上にある対談シリーズ「法政オンライン」に出ていただくためと、熊本市民の皆さんの前で対談をするためである。渡辺さんは私が敬愛する思想史家であり、誇りに思う法政大学の卒業生なのである。

 1998年に刊行された渡辺さんの「逝きし世の面影」は、江戸時代日本のイメージを一変させた。すでに80年代に私自身も含め、江戸文化をそれまでとは異なる視点から捉えるようになっていた。その動きに対しては「封建制度の日本を評価するのか」という批判が起こり、「明るい」などと一度も書いたことはないが、「江戸時代を明るい時代とした」とも攻撃され…

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. いじめを半年以上放置 広島・呉の中3下着脱がされ精神疾患
  2. 準強姦無罪判決のなぜ その経緯と理由は?
  3. 広陵が2回戦進出 河野が3安打完封で八戸学院光星降す
  4. 「亡き友よ 次は甲子園の優勝メダル届けるよ」筑陽学園・西舘投手
  5. 高2自殺の背景に教員らの「いじめ」があった 遺族は強い憤り

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです