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東日本大震災7年半

「奇跡」の避難、後世に 22歳、復興支えたい 当時・釜石東中2年生(その2止) /岩手

宿泊体験施設の模型創作 仮設住宅の経験反映 古川亜子さん(22)

 人が安らげる空間って--。鵜住居町新川原地区の自宅を津波に奪われた日大4年、古川亜子さん(22)は、卒業制作で根浜海岸を望む高台に訪日外国人客らを呼び込む宿泊体験施設(模型)を創作した。県産材を多用し和室や縁側もある「番屋」は、隣近所と互いに物音や話し声に気を使い冬場はいてつく寒さや結露に苦しんだ、自身の仮設住宅の暮らしの経験を反映した。

 あの日、「煙」のような津波に、吹奏楽部で愛用したトロンボーンごと学校校舎などすべてが流された町並み…

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