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東日本大震災7年半

防災の誓い新た 旧大川小、全国から学生 /宮城

 東日本大震災発生から7年半を迎えた11日、県内各地では亡き人たちへ祈りがささげられるとともに、いまだ行方の分からない人たちの捜索が行われ、震災遺構の前では若者たちが防災や伝承に対する誓いを新たにした。

 児童74人と教職員10人が津波の犠牲になった石巻市の旧大川小校舎の前では県内外から学生が訪れ、子どもらの無念に思いを重ねた。小雨が降る中、月命日に合わせ校舎内を清掃する遺族の姿も。学校の事前防災の不備を指摘した判決が4月に仙台高裁で出たこともあり、今夏は連日、全国から親子連れや学生、学校関係者らが現地に足を運び、遺族による語り部ガイドを受けた。この日も学生の姿が目立った。

 同小の校歌を作詞した元教員の富田博さん(2014年に95歳で死去)のひ孫で、教員志望の大学1年、三…

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