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剣太の風

つながりが生んだ絵本/1 剣道少年、17歳の死 優しかった息子に何が /群馬

 この夏、一冊の絵本が出版された。タイトルは「剣太の風」。9年前、大分県竹田市で高校2年生の工藤剣太さん(当時17歳)が剣道部の部活中に顧問の過失によって熱中症で亡くなった。最愛の家族を失った悲しみ、苦しみ、そして、同じ悲劇を繰り返してはならないと立ち上がっていく家族の決意と絆が描かれている。手がけたのは前橋市の絵本作家、空羽(くう)ファティマさん(56)。前橋と大分、遠く離れた地で、空羽さんと剣太さんの母奈美さん(49)が交流を続け、共同で作り上げた。

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