メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

やまと・民俗への招待

聖宝ゆかりの大峯参り /奈良

 奈良市内に餅飯殿という繁華な商店街がある。元は蕗畑(ふきのはた)(富貴畠)郷といったが、弘法大師が天川弁財天を興福寺の南円堂の南西に勧請し、蕗畑の人々が餅と飯を供えた縁から、また役行者が開いた大峯山に大蛇がすみ着き、峯入りが途絶えていた時に、東大寺の聖宝(理源大師、832~909)が退治して、祝いにこの町から餅飯を献じたことから、現在の町名になったともいう。

 聖宝とともに峯入りしたのは7人の町民ともいうが、その一人が箱屋勘兵衛だという。これが俗人の峯入りの…

この記事は有料記事です。

残り720文字(全文951文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 橋爪功 「まんぷく」を朝ドラと知らず出演快諾 「泥臭く人間臭いドラマになれば」と
  2. 6さいからのニュース シャンシャンおやばなれへ
  3. 選抜高校野球 21世紀枠、推薦46校出そろう
  4. フィギュアGP 羽生SP首位、世界最高得点で ロシア杯
  5. シェアハウス 就労も手助け 母子世帯が共同生活

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです