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農の歳時記

JA紀南 担い手育成へ「農業塾」 女性、定年帰農者 顔ぶれ多彩 /和歌山

 JA紀南は農業の多様な担い手育成のため、組合員や地域住民を対象に「農業塾」を開いている。実習中心で野菜栽培などの基礎を学ぶが、顔ぶれは女性や高齢者、定年帰農など多彩だ。JAでも准組合員数が正組合員数を上回る中、非農家の農業理解と農業参入の道を拓(ひら)くのも狙い。自分が作った野菜を家庭で食べることは、地産地消運動の役割も担う。農業塾生がJA直売所への出荷を始める発展形態も珍しくない。

 農業塾は2012年から始まり今年で7期目。これまで234人が受講し、内訳は男性が78人、女性が15…

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