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眼述記

脳出血と介護の日々/19 つらかった堂々巡り /福岡

 同居人(夫)は2015年2月半ばくらいまでは時折、泣きそうな表情をするだけで、何を考えているのかはまったく分からなかった。だがそれを過ぎると、声を出して泣き叫ぶようになった。

 同じ頃、薬剤師さんが肝機能の数値の悪化に伴い薬を少し減らしたことを説明してくれた。その際に「感情を抑制する役目もある薬なので、何か変化があるかも」とは言われていた。薬で抑えていた感情が噴き出しているのだとすれば良い傾向だ、と私は考えた。

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