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東日本大震災7年半

いつか、ここを古里に 縁あって全国から福島へ

今春から富岡町に移住した三國大介さん(35)、妻・桜さん(31)、長男・優さん(6)。自宅周辺は復興作業員向けの真新しいアパートが立ち並び、まだ整備の進んでいない空地も目立つ。単身赴任で働いていた大介さんは「みんな一緒に暮らしたい」と4月の学校再開を機に仙台から家族を呼び寄せた。桜さんは11月に第2子を出産予定で、「子供たちには富岡町を古里に育ってほしい」と語る=2018年8月18日

 東日本大震災とその後の東京電力福島第1原発事故の発生から7年半が過ぎた。原発事故で多くの人が移住を余儀なくされた福島県内の避難指示区域は、昨春までに当初の約3割、約370平方キロに縮小した。一方で避難指示解除地域の居住率は2割ほどにとどまり、避難拠点が遠かった浪江町や富岡町は解除から1年半を経ても…

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