メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ハマりました。

ミツバチを飼う さざめく羽音は平和の調べ

自作の巣箱でミツバチの世話をする伊藤さん=名古屋市の自宅で

 名古屋市のイラストレーター、伊藤ちづるさん(56)が自宅の庭でミツバチを飼い始めて5年。蜂蜜が好きで関心を持った。その愛らしさや、平和で理にかなった暮らしぶりは--。

 名古屋市郊外の住宅地にある伊藤さん宅。モミジの木の陰、1・2メートルほどの高さの巣箱がある。重箱よりひと回り大きめの木の箱が4~5層に重なり、赤や緑に塗られた、見た目にはいかにも居心地よさそうな「家」だ。その中に、ミツバチの体から分泌される蜜ろうでできた板状の巣が縦に7~8枚、箱の上部から底へ伸びるように形成されている。巣は無数の小さな六角形の小部屋に分かれ、1匹の女王蜂と、5000~1万匹の働き蜂や幼虫が暮らす。雄の蜂もいるが、交尾後は死んでしまう女系社会だ。

 ミツバチは、箱の最下段に作られた細い隙間(すきま)から出かけて半径約1キロの範囲を飛び回り、花の蜜…

この記事は有料記事です。

残り1457文字(全文1825文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 鍋に顔つけられた男性会見 加害者の社長に「罪をつぐなってほしい」
  2. 福島火災 7人目の遺体見つかる 子供4人含む一家か
  3. 九州豪雨 「今、流されている」 不明の女性電話で「さよなら」 夫は遺体で発見
  4. 福島火災 火の海、住民絶句 夫の携帯に「熱いよ」
  5. 日産会長逮捕 「日本人の陰謀」 仏経済紙が報道

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです