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米中間選挙

宿敵だったトランプ氏にクルーズ氏「応援を」

テッド・クルーズ上院議員=ロイター

激戦の上院選テキサス 大統領選で指名争い競った2人

 【ワシントン高本耕太】11月実施の米中間選挙のうち、激戦が伝えられる上院選テキサス選挙区で民主党候補の激しい追い上げを受ける共和党現職のテッド・クルーズ氏が、トランプ大統領の応援を求めている。両者は2016年大統領選で同党の指名争いを競い合った関係。かつては「うそつきテッド」とクルーズ氏をこけにしていたトランプ氏だが、共和党の上院多数派維持という共通目標を前に全面支援する構えだ。

     「10月にクルーズ議員のため、テキサスで見つけられる最大のスタジアムで集会を開く。テッドを100%、完全に支援している」。先月31日、トランプ氏はそうツイートした。

     両氏は16年の同党指名争いで激しい罵倒合戦を展開。クルーズ氏の父親が1963年のケネディ大統領暗殺に関与していたと主張するトランプ氏に対して、クルーズ氏は「病的」「道徳観念がまったくない」と反発。トランプ氏が党候補に正式に指名された党全国大会でトランプ氏支持を拒否していた。

     12年の前回選挙では、民主党候補に得票率16ポイント差を付け大勝したクルーズ氏だが、今回は民主党候補のベト・オルーク氏に各情勢調査で2~4ポイント差まで迫られ、共和党内でも「最も脆弱(ぜいじゃく)な議席」と評される。政治メディア・ポリティコによると、7月下旬にテキサス州のパトリック副知事(共和)がワシントンを訪問し、ホワイトハウス関係者に、支持層テコ入れのためトランプ氏の訪問を要請した。16年大統領選でトランプ氏は同州を9ポイント差で制している。

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