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中露首脳会談

「朝鮮半島情勢の平和的な解決望む」表明

握手を交わす中国の習近平国家主席(左)とプーチン露大統領=ウラジオストクで2018年9月11日、AP

プーチン氏が共同記者発表で

 【ウラジオストク(ロシア極東)大前仁】中国の習近平国家主席は11日、ウラジオストクで開いた「東方経済フォーラム」に初参加し、プーチン露大統領と会談した。中国からは約600人がフォーラムに出席し、ロシアを除く参加国で最多となる。またロシア東部では中国軍も参加する大規模演習が始まり、軍事面のつながりも鮮明になっている。

     プーチン氏は会談冒頭で「我々は政治、安全保障、軍事の各分野で信頼を築いてきた」と言明。2017年は870億ドル(約9兆6800億円)だった貿易額について、今年は1000億ドルを超えるとの見通しを示した。習氏はフォーラムの自国参加者が最も多い点を取り上げ「フォーラムが魅力的なだけでなく、極東で中国とロシアの協力が広がっている」と述べた。

     また、プーチン氏は会談後の共同記者発表で、中露両国が朝鮮半島情勢の平和的な解決を望んでいると表明。米国が北朝鮮と非核化を巡る対話を続けていくよう繰り返し求めた。

     ロシア軍は11日から1週間の日程で、東シベリアからオホーツク海にわたる広範囲の軍事演習「ボストーク(東方)2018」を始めた。兵士29万7000人が参加し、ソ連時代の1981年以来の大規模なものとなる。

     その中でも中国、モンゴルの両軍が参加する演習は11日から15日まで東シベリアで行う。ロシアは演習について「第三国を標的としていない」と説明するが、米国や日本を想定した内容となりそうだ。

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