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囲碁

女性プロ棋士の条件を緩和する新制度発表 日本棋院

 囲碁の日本棋院は10日、女性がプロ棋士になるための条件を緩和する新制度を発表した。所定の成績を上げれば、院生師範の推薦や常務理事会の承認などを経て、棋士になれるようにした。小林覚副理事長は「才能ある女性が増えたのに、棋士になれず去っていくのが惜しまれる現状がある。普及面でも、女性棋士増を望む囲碁ファンに応えてこられなかった。実力がある人は早くプロにして鍛え、世界を目指したい」と述べた。

     現在、日本棋院では試験により毎年5人の棋士を採用するほか、女性限定の試験で1人を採用してきた。今回、新たに「女流特別採用推薦棋士」という制度を設け、棋士を目指して勉強し、競い合っている女性の院生、及び院生経験者の中で、「採用試験の対局で勝率5割以上」などといった条件を満たすか、同等の実力を有すると認められれば、棋士になる道を開いた。

     この新制度で来年4月、辻華さん(18)、五藤眞奈さん(16)、森智咲さん(15)の3人が、新たに採用されることが決まった。【最上聡】

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