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パワハラ

パナソニック子会社提訴 暴言で精神疾患と主張

 パワハラを受けたのに会社が適切な対応を取らなかったとして、パナソニックの子会社「パナソニックアドバンストテクノロジー」(大阪府門真市)を解雇された男性(53)が11日、同社に約1400万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴した。当時の社長に「殺すぞ」などの暴言を受けて精神疾患を発症したと主張している。

     訴状によると、男性は2007年3月、組合活動を巡り、男性社長(当時)に「しばき倒すぞ」「我が社にいるだけで恥や」などの暴言を受けた。他の幹部4人も同席し、社長室で約1時間にわたって叱責されたという。

     男性は不眠などの適応障害を発症。休職を繰り返し、13年12月に解雇された。

     男性側は、希望しない配置転換をするなどして会社が体調に配慮する義務を怠り、症状が悪化したと主張。記者会見した男性は「従業員を大事にする会社に戻ってほしい」と訴えた。

     同社は「何も申し上げられない」とコメントした。男性は、解雇の無効や労災認定を求める訴訟も起こしている。【戸上文恵】

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