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サッカー日本代表

青山 主将と「17」長谷部から継承

【日本-コスタリカ】後半、槙野(左)にキャプテンマークを渡し、交代する青山=パナソニックスタジアム吹田で2018年9月11日、小出洋平撮影

 ○日本3-0コスタリカ●(11日、パナソニックスタジアム吹田)

 決して派手なプレーをするわけではない。それでも、若く勢いのあるチームを中盤で支え続けた。背番号は長谷部誠が長く背負ってきた「17」、左腕にはキャプテンマーク。青山敏弘(広島)が新たな代表の船出のかじを取った。

 広い視野に右足から繰り出す正確な長短のパス。危険な場面を察知する能力の高さと、それを回避できるポジショニング。好機を作り、ピンチの芽を摘んだ。

 試合開始早々に縦パスでチャンスを演出してチームのスイッチを入れると、後半43分に交代するまで落ち着いたプレーを披露し「森保監督の初戦だったので勝ちたかった」と振り返った。

 森保監督のサッカーを熟知する愛弟子。「新しい力が出てくるのをみんな待っている。今日の一歩が、非常に大きな一歩になる。その中で自分が何ができるか考えながらやっていきたい」と落ち着いた口調で語った。

 代表では苦しさが先行する。4年前のワールドカップ(W杯)ブラジル大会は、唯一出場したコロンビア戦で何もできぬまま散った。サプライズ選出され、雪辱を期すはずだったロシア大会は、故障で合流すらかなわなかった。「W杯に出たかった思いがモチベーションとして続いているからこそ、ここにいる。成長のためには全て必要なこと」。自らに厳しい32歳の風格がピッチからも漂った。【丹下友紀子】

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