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セーリング

東京五輪のテスト大会始まる W杯江の島大会

2020年東京五輪の初のテスト大会となるセーリングW杯の競技が始まり、江の島(左奥)沖にいろいろな国旗をあしらったヨットが走った=神奈川県・江の島沖で2018年9月11日午後0時6分、梅村直承撮影

 2020年東京五輪・パラリンピックの運営面を確認するテストを兼ねたセーリングのワールドカップ(W杯)江の島大会が11日、神奈川県藤沢市で始まった。五輪で実施される33競技でテスト大会が行われるのは今回が初めて。東京五輪は11日で開幕まで682日となり、競技運営を準備する期間に入った。テスト大会は来年以降に本格化する。

     今大会はセーリングの国際連盟と日本連盟が主催する。大会組織委員会は海面での指揮命令系統やレース運営状況を確認。五輪での競技エリアを決める材料にする。組織委大会運営局の森泰夫次長は「どういう課題があるかを精査する。審判などの競技スタッフを含めてできる限り本番に近い環境を作りたい」と説明した。

     会場となった江の島周辺はシラスの漁場としても知られる。今回の競技エリア6カ所は、陸から約2キロ離れた大型定置網を避けて設定された。シラスの漁期と重なったことから、大会期間中でも漁は可能とし、漁港から漁場へ出る漁船のルートも確保するなど配慮した。五輪でのコースは漁場にかかる可能性もあり、開催都市の東京都が営業補償を検討している。金額や対象範囲などは今後調整していくという。【倉沢仁志】

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