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サッカー日本代表

蹴る前に「パフォーマンス考えた」堂安

【日本-コスタリカ】後半、相手GKをかわし、シュートを放つ堂安=パナソニックスタジアム吹田で2018年9月11日、小出洋平撮影

 ○日本3-0コスタリカ●(11日、パナソニックスタジアム吹田)

 シュートを打つ前に「ゴールパフォーマンスを考えていた」と笑って言うのだから、堂安律(フローニンゲン)はやはりただものではない。まだ20歳、初めてのA代表の試合にもかかわらずだ。「すごく緊張した」との言葉も見繕ったようにさえ聞こえてしまう。それほどまでに持ち味を発揮した上々のデビュー戦だった。

 パフォーマンスを考えるほどまでの決定的な場面は後半14分。相手DFの裏へと抜け出し、小林悠(川崎)からのスルーパスを受けてシュートを放った。しかし、ゴールへと吸い込まれようとしたラインぎりぎりのところで、ボールは相手選手にかき出された。

 その5分後には、右サイドから相手をかわして切り込んで利き足ではない右足でシュート。今度はわずかに枠をとらえずに、ゴール左へとそれた。初出場初得点を逃した悔しさも口にした。その一方、「背後に抜ける動きはオランダで磨きをかけた部分。収穫のあるシュートシーンだった」とも。昨年6月、ガ大阪から19歳で海を渡ってからの成長をかつてのホームスタジアムでしっかりと見せた。

 「次こそは得点を取りたい。でも、1カ月後を見るのではなくて、次の(所属チームでの)試合を考えている」。勢いの良い言葉の裏で足もとは着実に見つめる。それこそが急成長を促している。【丹下友紀子】

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