メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

スポーツ庁

不祥事防止へ PTが初会合

鈴木大地スポーツ庁長官=長谷川直亮撮影

 スポーツ界で不祥事が相次いでいることを受け、スポーツ庁は12日、不祥事の防止策や国の監督強化を検討するプロジェクトチーム(PT)の初会合を開いた。鈴木大地長官は「このままではトップアスリートの強化に公金を使うことを国民に理解してもらうのが難しくなる」と改めて危機感を示した。

     PTはスポーツ庁のスポーツ総括官や課長らで構成。スポーツ庁参与との意見交換では、日本スポーツ振興センター(JSC)の和久貴洋情報・国際部長から「最低基準を満たさない団体に国が指導を行うケースはある。今の仕組みでできないなら(国に指導権限を与える)法制化の議論が必要だ」などと厳しい意見が出たという。

     一方、競技団体の自立や自主性が損なわれることを懸念する見方もあり、スポーツ庁側からは「どういう理由の場合に国の関与を強めるか、まだはっきりしていない」と慎重な意見もあった。

     今後は月2回程度会合を開き、年内に方向性をまとめる方針。【松本晃】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 涼宮ハルヒ 5年ぶり新作書き下ろし短編 「ザ・スニーカー」特別号に掲載
    2. 高校野球 仙台育英・佐々木前監督が学法石川監督に
    3. 新潮社 「新潮45」休刊声明全文 「深い反省の思い」
    4. 那須烏山 「那須ニコン」工場で爆発 3人負傷情報
    5. 新潮社 「新潮45」が休刊 杉田氏擁護特集で批判浴び

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです