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論点

「サマータイム」導入

遠藤利明氏

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックでの暑さ対策として、標準時を2時間早める「サマータイム(夏時間)」の導入が検討されている。自民党は27日、研究会の初会合を開くが、欧州連合(EU)で廃止の動きが出たり、睡眠や健康への懸念が広がったりするなど、議論の行方は混沌(こんとん)としている。

低炭素社会に有効かで判断 遠藤利明・元五輪担当相

 サマータイム制は、エネルギー消費を減らし、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガス排出を抑制する「低炭素社会」実現に向けた取り組みの一環だ。2020年東京五輪・パラリンピックは、開催を通じてその後の日本をどう変えていくかというレガシー(遺産)が最も大事な成功の要件だと考えている。1964年の前回五輪では新幹線、高速道路などの「ハードレガシー」だった。これに対し、今回の低炭素社会は「ソフトレガシー」だ。

 温室効果ガス排出削減のためには、水素社会も重要な取り組みだ。東京電力福島第1原発事故の経験を踏まえ…

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