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2018年最大の変態スマホかも…。スマートウォッチではない腕に巻くスマホ「Nubia α」(GetNavi web)

情報提供:GetNavi web

ドイツ・ベルリンで8月31日〜9月5日に開催された家電展示会「IFA 2018」で、ユニークなスマホが注目を集めていました。中国のNubia(努比亜=ヌビア)というメーカーが参考出展した「Nubia α」です。

 

 

最大の特徴は、長〜いディスプレイ

ケースに入れて展示されていたので、実際に触れることはできなかったのですが、ぱっと見はスマートウォッチのような印象。腕に巻きつけるベルトのかなりの部分をディスプレイが占めています。曲げられる有機ELディスプレイを使っているのではないかと思われます。

 

↑中国のスマホメーカー・Nubiaが参考出展した「Nubia α」。来場者から熱い視線を集めていた

 

Nubia αはスマートウォッチではなく、4Gの通信機能を備えた、れっきとしたスマートフォンです。単体で通話をしたり、メッセージをチェックしたりできるそうです。カメラも付いていて、ビデオ通話にも対応しているとのこと。ただし、スペックは公表されておらず、どんな機能(アプリ)が使えるのかも未定。

 

 

↑Nubia αの概要を紹介するビデオによると、音声通話に対応しているとのこと

 

↑細長いディスプレイにアプリのアイコンを表示。スマホと同じように、タップして起動できるようだ

 

スマホなのにスマホとも連携する “変態スマホ”

スマートウォッチに比べると画面が広いとはいえ、ウェブを見たり、地図を見たりするのは無理が生じそうです。説明員に聞いたところ、一般的なスマートフォンとの連携もできるようです。メッセージを作成・送信するときはスマホを使って、メッセージを受信した際はNubia αで素早くチェックできるというわけです。

 

Apple Watchには、携帯電話ネットワーク接続に対応した「GPS+CELLULARモデル」がありますが、Nubia αはそれをより進化させたものといえるかもしれません。というより、今年最大の “変態スマホ” と呼んでもいいかもしれません。誰もが欲しくなるモノではないでしょうが、ガジェット好きの物欲をくすぐりそうです。

 

気になったのは、チップセットやバッテリーなどが搭載されているであろう本体の厚さ。腕に巻くと、重さが気になるかも? ちなみに、バッテリー容量や連続待受時間なども公表されていません。

 

↑ディスプレイに現在時刻を表示させると、ちょっと個性的なデジタルウォッチの感覚で使える

 

↑好きな柄の壁紙を表示されると、ブレスレットの感覚

 

↑ベルトはメタル製。市販のベルトに付け替えることもできそうな印象

 

Nubia αは2018年内の発売を予定しており、発売地域や価格は未定。ですが、IFAに出展していることから、ヨーロッパでの販売を想定しているのは間違いないでしょう。もちろん、中国でも販売されると思われます。

 

日本市場への参入は、なきにしもあらず!?

Nubiaは、まだ日本市場に参入していないメーカーですが、ここ数年、グローバル展開に力を注いでるようで、国際的な展示会でも存在感を強めているように思います。ミドルレンジからハイエンドを中心にラインナップを展開しており、“日本でSIMフリーモデルを出せば、売れるかも” と思えるモデルもあったりします。

 

↑IFA 2018に出展していた「Red Magic」は、CPUにSnapdragon 835を採用し、8GBのメモリ(RAM)を搭載するゲーマー向けモデル

 

↑コンパクトながら2400万画素+500万画素のデュアルカメラを搭載した「Z18mini」。背面パネルのカラーリングは、スマホでは珍しいパープルを採用している

 

と思って、Nubiaのホームページ(nubia.com)にアクセスすると、すでに日本語版ページが用意されていました。日本進出を視野に入れているのかもしれませんね。Nubia αの日本発売も期待したいですね。

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