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西日本豪雨3カ月

死者225人、423人なお避難生活

仮設住宅の完成検査をする県職員ら=西予市野村町野村の野村運動公園で2018年8月31日、中川祐一撮影

 西日本豪雨は6日、最初の大雨特別警報から3カ月を迎えた。毎日新聞が被害の大きかった広島、岡山、愛媛の3県の避難者を集計したところ前月から800人近く減り計423人。広範囲で浸水した岡山県倉敷市が最多の341人で、他に同県総社市29人、広島県は坂町22人▽広島市19人▽三原市12人、愛媛県はゼロになった。

 9月に広島県で行方不明者1人の遺体が見つかり、愛媛県で関連死2人も認定され、これらを含め15府県で死者225人、行方不明者は3県で9人となった。

 仮設住宅は3県で667戸が完成、民間住宅を借り上げる「みなし仮設」も含め4559世帯が入居した(入居決定数も含む)。

 9月末には、高速道路で最後まで通行止めが続いていた広島呉道路の坂北-呉間が再開。JR西日本も広島県で不通になっていた山陽線白市-三原間の運転を再開し、鉄道の大動脈が3カ月ぶりに全線復旧した。

 国土交通省は豪雨の被害額が水害で過去最大の1兆円以上になるとの推計を明らかにしたが、自治体の道路復旧費用などは反映されておらず、さらに増える可能性がある。【東久保逸夫、高橋祐貴、花澤葵】

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