メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

記憶つないで

カネミ油症50年/上 終わらぬ辛苦の訴え 患者2世、57歳母と似た症状

 長崎県・五島列島のほぼ中央に浮かぶ奈留島(なるしま)(同県五島市)。室町時代には日明貿易に使われた遣明船の寄港地として栄え、隠れキリシタンが暮らした地としても知られる。この静かな島で1968年、カネミ倉庫(北九州市)製の米ぬか油を使った料理を食べた住民の体に吹き出物や色素沈着などの異常が相次いだ。原因は油に含まれた猛毒、ダイオキシンだった。

 現在は同県諫早市で暮らす下田順子さん(57)は奈留島生まれで当時小学1年だった。「健康と美容にいい…

この記事は有料記事です。

残り987文字(全文1209文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 陸上の小出義雄さん死去 高橋尚子さんら育成 80歳
  2. アクセス NGT48・山口真帆さん卒業表明で運営側への批判再燃 識者は「最悪の幕切れ」
  3. 強制不妊救済法が成立 「心からおわび」320万円支給 月内に施行へ
  4. みんなのごみ 廃品回収 紛れる違法業者
  5. 都構想再び堺が浮上 将来的に再編意向

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです