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厚労省

その受診、必要? 夜間・休日も「応招義務」疲弊する医師 不要不急の医療減、議論

厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京都千代田区で、比嘉洋撮影

 厚生労働省が「上手な医療のかかり方」に関する議論を始めた。医師の長時間労働是正に向け、安易な夜間や休日の受診を減らすよう国民に呼びかけるのが狙い。【酒井雅浩】

 厚労省の有識者懇談会が5日、初会合を開いた。年内に意見をまとめる。

 委員の一人でアーティストのデーモン閣下さんは会合後、記者団に「(医師の働き過ぎの要因に)軽症で時間外に来る患者の診療があまりに多い。それを知ってもらいたい」と述べ、受診のあり方見直しに理解を見せた。

 医師法には「正当な理由なく患者を断ってはならない」との「応招義務」の規定があり、長時間労働になりや…

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