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読書日記

著者のことば 臼杵陽さん 複眼的に、流れを描く

臼杵陽さん=藤井太郎撮影

 ■「中東」の世界史 臼杵(うすき)陽(あきら)さん 作品社・2808円

 アラブの春、「イスラム国」(IS)、シリア内戦など中東に関わるニュースは近年よく目にする。しかし問題の構造は複雑で、理解しにくい場合も多い。この本は18世紀末のナポレオンによるエジプト遠征から現在まで、200年にわたる中東の歴史を、世界史的な視野の中で描いている。

 「アラブ諸国を中心とする中東近現代の通史は、日本で書かれていませんでした」。オスマン帝国による支配…

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