メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

きょうのセカンドオピニオン

脊柱側湾症の小1、注意点は=答える人・松本守雄教授(慶応大医学部・整形外科)

松本守雄教授 慶応大医学部(整形外科)

 Q 脊柱側湾症の小1、注意点は

 小1男子。学校の内科検診で、軽度の側湾症と診断されました。年に1度のレントゲン検査を勧められましたが、日常生活での注意点はありますか。内股は関係がありますか。(北九州市、女性、69歳)

 A 日常生活に制限なし

 側湾症とは脊椎(せきつい)がねじれるように曲がる病気で、進行すると腰背部痛や呼吸機能の悪化が起きることがあります。先天的なものや他の病気によるものもありますが、多くは原因が特定できない特発性です。10歳以降で発症する晩期側湾は女子に多く、日本人の2%にみられます。10歳未満で発症する早期側湾は男子に起こることも珍しくありません。6歳ぐらいだと自然に治ることもありますが、悪化することも多いため、3~6カ月ごとに経過を見る必要があります。

 重症度は脊椎の傾きを表す「コブ角」で判定します。コブ角25度以上でコルセット装着、40度以上では、…

この記事は有料記事です。

残り492文字(全文883文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 解決せぬ差別に失望 性同一性障害を持つ上田さん「時代はむしろ後退」
  2. 競馬 菜七子“伝説V”へ! JRA女性騎手初G1で決める(スポニチ)
  3. 全国から注文殺到 福島名物「ラヂウム玉子」ロゴ入りTシャツが人気
  4. マルクスの墓、また荒らされる 「憎悪の教え」落書き
  5. スキー客2人が行方不明 新潟・湯沢町

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです