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北海道地震

道職員派遣500人超 今後への課題も

 9月6日の地震で北海道が厚真町などに派遣した職員が延べ500人を超えた。大災害が起きた際、被害の把握や救出、復興などで重要な役割をになう被災地の自治体への応援が進む一方、今後に向けた課題も見えてきた。

     道によると、最大の被災地、厚真町には地震翌日の7日から今月4日までに延べ263人を派遣。遅れて派遣した安平、むかわ両町を合わせ、計533人が3泊4日か5泊6日で派遣された。

     厚真町に派遣された複数の道職員によると、地震直後の数日間は停電・断水で多くの町職員が入浴できず、十分に睡眠を取れないまま災害対応にあたるなど、応援が必要不可欠な状況だった。ただ、応援職員がいても、避難所で心細さを募らせる多くの高齢者への相談対応などへの十分な人手はなかったという。

     一方で、今回は3町が札幌市や新千歳空港から近く、道や道外の自治体職員をすぐに派遣できたが、「道東など遠方ならスムーズに行かない可能性がある」との指摘も出た。道は避難者が続く間、職員の派遣を続ける方針という。【安達恒太郎】

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