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リヴァプールDFアーノルド、同僚DFゴメスを称賛「“ミニ”・ダイク」

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リヴァプールのDFジョー・ゴメス(左)とトレント・アレクサンダー・アーノルド(右) [写真]=Getty Images 拡大
リヴァプールのDFジョー・ゴメス(左)とトレント・アレクサンダー・アーノルド(右) [写真]=Getty Images
 リヴァプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドが、代表でもクラブでも同僚のDFジョー・ゴメスを称賛した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が13日に伝えている。

 2015年にリヴァプールに加入した188cmの長身DFゴメスは、1年以上の長期離脱から昨年復活を果たし、昨季はチームのチャンピオンズリーグ(CL)快進撃に貢献。しかし、再度負傷してしまい、CL決勝やワールドカップを逃していた。

 復帰した今シーズンは、193cmのオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクとリヴァプールの守備の“双璧”として活躍。A・アーノルドは、センターバックと右サイドバックをこなすゴメスとはポジションを争うこともあるが、ゴメスへの称賛の言葉を惜しまなかった。

「彼は今シーズン、プレミアリーグで最高のディフェンダーであることを証明している」

「彼は負傷で離脱していた期間が長かったから、プレーに飢えているんだろうね。そして成功を収め続け、より良くなっている」

「彼がフィルジル(・ファン・ダイク)と築いた関係は、素晴らしい。彼はおそらくフィルジルをロールモデルと見立てているだろうね。彼は『“ミニ”・フィルジル・ファン・ダイク』ってとこかな」



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