メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

火論

里の秋=玉木研二

 <ka-ron>

 災害地の人々を、地域のラジオ局がきめ細かな情報発信や温かい語り、音楽で励ます。北海道の地震でも見られた。東日本大震災での活躍も記憶に新しい。

 敗戦直後にはラジオから流れた一曲の童謡「里の秋」が疲弊した人々の心に染みた。

 「静かな 静かな」で始まるこの歌は、子が母と2人、秋の夜にクリの実をいろりで煮ながら遠い父を思う。

 澄明な曲調とともに農村の秋を情緒豊かに歌い上げた詞として親しまれるようだ。だが元は日米開戦時、子が…

この記事は有料記事です。

残り785文字(全文1004文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 繊細すぎる“タコ切り絵”海外からも高評価、普段は会社員のママクリエイター「表現したいのは立体感」
  2. 空自のF2戦闘機がレーダーから消える 山口県沖、搭乗の2人は見つかる
  3. マムシ 露天風呂でかまれる 京丹後市営温泉で男性客 市が防除など指示 /京都
  4. 堀ちえみさん、口腔がん「ステージ4」 ブログで公表
  5. ふるさと納税でアマゾンギフト券100億円 泉佐野市が総務省に対抗

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです