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情熱大陸

疲れた大人の心にじわりと染み込む魔法の絵本 遅咲き作家の意外な素顔と妄想世界!

<プロフィル>ヨシタケシンスケ 1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了後、半年ほどのサラリーマン生活を経て、昼間は広告美術やコマ撮りアニメの人形製作、夜はイラストを描く仕事を14年続ける。40歳の時「りんごかもしれない」で絵本作家デビュー。第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞。「りゆうがあります」で第8回MOE絵本屋さん大賞第1位を受賞。「もうぬげない」で第9回MOE絵本屋さん大賞第1位、ボローニャ・ラガッツィ賞特別賞を受賞。「このあとどうしちゃおう」で第51回新風賞を受賞。ほか著者多数。家族は妻と育ち盛りの2人の男子。45歳。

 今、日本中の絵本好きの間で一大ブームを巻き起こしている絵本作家のヨシタケシンスケが、ドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS製作著作/TBS系全国ネット、10月21日夜11時25分~11時55分)に登場する。

     ヨシタケの本は今年、全国12万人の小学生が選んだ「“こどもの本”総選挙」では、なんと10位以内に4冊がランクインする人気ぶりで、妄想を交えたちょっぴりおかしな発想と癒し感たっぷりの絵が、子供だけでなく大人も「クセになる」と、出す絵本はどれも驚異的な売り上げを記録している。

     今や“児童書業界を牽引する存在”とまで言われるが、イラストレーターとして活動をしていた30代は泣かず飛ばずで、自らの子育て経験を通じて40歳の時に初めて出した絵本「りんごかもしれない」がいきなり超ベストセラーとなった。いわく「絵の奥行きや抒情などでは勝負出来ない分、新しいものの見方の提案とか、人が言いにくいことを言ってみるとか、付加価値を付けないといけないと思ったんです」

     番組では、そんなヨシタケに8カ月間にわたって密着。一般的に、絵本は大きく描かれた原画を小さくして作られるが、実はヨシタケの場合は原画が小さすぎるため逆に拡大して絵本にするという。「たぶん絵本業界で拡大してるの、僕ぐらいですよ(笑)」

     身長181センチ、坊主頭のコワモテの大きな手から生まれるちいさな世界とは? これまで明かすことのなかった自身の創作の根っこについての思いや、新作絵本が生まれる瞬間もたっぷりお伝えする。今、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いと言われる絵本作家の知られざる素顔……さて一体どんな妄想が飛び出すのか?

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