メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

経済観測

サウジ大動乱へ=国際公共政策研究センター理事長・田中直毅

 サウジアラビアは大動乱期に入った。ジャーナリストのジャマル・カショギ氏は、アブドラ前国王の時代にはサウジ王朝の内部にも支持者がいた。彼は自らの言論を「異議申し立て」とも考えなかった。トルコ・イスタンブールで殺害された彼の家族の出自は古代トルコ文化の中心地アナトリア地域に発するという。

 彼がサウジで実権を握るムハンマド・ビン・サルマン皇太子批判に回ったのは、名も義も利もない隣国イエメンへの苛烈な軍事介入からだ。そして昨今ではサウジ拠点のジャーナリストの投獄という状況への批判も加わった。

 原油代金であふれかえるサウジのイメージが濃いが、国際通貨基金(IMF)のマクロ経済指標を並べれば、…

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 10代前半の死因、自殺が1位 若者対策が喫緊の課題
  2. 羽生、魂の演技でフリー200点、トータル300点超え
  3. 「皇帝」の演目演じきった羽生、300点台の2位にも「負けは死も同然」
  4. 「4回転半は試合で飛ばないと意味ない」羽生結弦の一問一答(下)
  5. ルポ女子少年院 居場所を探して覚醒剤に手を出した少女

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです