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改質リグニン

木材成分を自動車部品に ボンネットなどに利用 富山・光岡自動車 /富山

 光岡自動車(富山市)などは23日、木材から抽出した化学成分「改質リグニン」を利用した部品が使われた自動車の開発に世界で初めて成功したと発表。東京都内で当該車両をお披露目した。

 リグニンは、木材の化学成分の約3割を占め、耐熱性、難燃性がある材料ができる可能性あったが抽出が難しく、本格的な実用化には至っていなかった。そこで2014年度から、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)▽森林総合研究所(同)▽宮城化成(宮城県栗原市)▽光岡自動車--の4者で、リグニンの製造から利用まで総合的に開発する研究に取り組んできた。

 その結果、森林総研が杉の木材から、加工しやすく改質したリグニンの分離に成功。その特質を生かし、産総…

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