メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

今どきサイエンス

科研費の100年=鴨志田公男

 「この研究費なくして私の研究成果は存在しなかった」(本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授)

 「私の研究のほぼすべてが支えられてきた」(大隅良典・東京工業大栄誉教授)

 日本のノーベル賞学者がそう口をそろえる国の研究資金制度がある。研究者が審査を受けて資金を獲得する競争的資金の一つ、「科学研究費補助金」(科研費)だ。ちなみに、受賞までに本庶さんは約47億円、大隅さんは約18億円の科研費を得ている。

 科研費の歴史は古い。その前身は「科学奨励金」で、ちょうど100年前の1918年に創設されている。

この記事は有料記事です。

残り872文字(全文1122文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. はやぶさ2、リュウグウ着陸成功 データ確認で管制室に歓声
  2. はやぶさ2試料採取の意義とは 新たな太陽系のなぞを探る「0.1グラム」
  3. ボクシング 福岡連盟、山根氏一声で除名解除 「女性に暴力」処分監督
  4. はやぶさ2 「着陸成功に自信」 難敵リュウグウ「攻略法」はどう編み出したのか
  5. はやぶさ2 まもなく着陸「探査機すべて問題なし」JAXA最終判断

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです