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学芸記者の文学碑散歩

劇作家・栗原一登 平尾台自然の郷(小倉南区) 感性育んだ二つの古里 /福岡

 児童演劇に情熱を傾けた栗原一登の詩碑は、カルスト台地で有名な平尾台にある。1978年11月、旧小倉師範学校(現福岡教育大)卒業生の同窓組織「富陵会」や北九州国語教育研究会らが建立。除幕式には、本人と、長女で女優の栗原小巻さんも出席した。

 銅板が自然石にはめこまれ、活字体で詩「石の羊-平尾台断章」が刻まれている。市制15周年を記念し、作曲家の團伊玖磨とのコンビで作った合唱組曲「北九州」。12章から成るその歌詞の7章目にあたる。

 姫百合の 朱き 山端に/うずくまり 肩寄せ合いて

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