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西陣織

機械化予見 咸宜園3代塾主が手紙 広瀬資料館学芸員発見 日田 /大分

 江戸後期最大の私塾「咸宜園」の第3代塾主、広瀬青邨(せいそん)(1819~84年)が明治3(70)年に「西陣織は、西洋のように機械で作るといろいろな工夫ができる」(現代語訳)と書いた手紙が、日田市豆田町の広瀬資料館で見つかった。滞在先の京都から日田の豪商宛てに送ったもの。西陣織は明治6年にフランスからジャカード織機を輸入し近代化の礎を築いたが、手紙はこれを予見する内容だ。同資料館で30日まで展示している。【楢原義則】

 古文書や史料を基に「明治維新前後と広瀬家のかかわり」を調べている園田大・学芸員(40)が発見した。…

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