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情熱大陸

強烈な個性で大注目の実力派俳優、村上虹郎の正体とは?

<プロフィル>村上虹郎(むらかみ・にじろう)1997年東京都出まれ。俳優の父・村上淳とミュージシャンの母・UAの間に生まれる。神奈川県にあるシュタイナー学園に学び、その後沖縄移住を経てカナダへ留学。留学中に誘われた映画「2つ目の窓」(河瀬直美監督・2014年公開)で俳優デビュー。2017年公開の映画「武曲 MUKOKU」(熊切和嘉監督)で第41回日本アカデミー賞優秀助演男優賞。今月公開の主演映画「銃」では父・村上淳との共演が話題に。2019年には映画「チワワちゃん」、舞台「ハムレット」が控えている。動物が大好きで、特に大型犬が好き。理想は「自然のなかで一緒に住むこと」。

 俳優・村上淳を父に、歌手・UAを母に持ち、エキゾチックな雰囲気と卓越した演技力で映画にドラマに大活躍の俳優、村上虹郎がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS製作著作/TBS系全国ネット、11月25日午後11時~11時半)に登場する。

    「親の七光りですか? 僕、虹郎っていうくらいなので俳優として七色以上に光りたいです」

     お決まりの“2世俳優”という言葉にも明るくこう返す村上。今夏のドラマ「この世界の片隅に」では、主人公に思いを寄せながらも出征していく水兵・水原哲役を演じた。明るさのなかに憂いを秘めた演技に魅了された人も多いだろう。

     16歳で河瀬直美監督の映画「2つ目の窓」の主演に抜擢され、同作品でカンヌ国際映画祭デビューを果たした。映画・舞台・ドラマ・CM・雑誌など表現の世界において仕事が途切れることはない。母親の持つ独特でエキゾチックな雰囲気と父親の端正な顔立ちを受け継ぎ、若手俳優の中でも群を抜いた存在感を放つ。その強烈な個性に多くの監督やクリエイターたちが大注目しているのだ。

     独特なオーラのせいか、とかく「そのままの自分」を求められることが多いというが、「自分」を保ちながら俳優として「役」という別人格にアプローチすることは容易ではない。

    「フィクションを作っているから本当は自分を曲げないといけない。本来、フィクションは全部曲げているって思うんです。でも、だからこそ僕は特に、一番“自分の真ん中”にいなきゃいけないと思う」

     スクリーンで見せるヒリヒリするような凄みや危うさ、狂気とは裏腹に、普段は屈託のない笑顔を見せる。彼にとって芝居とは、表現とは、何か?気鋭の実力派俳優の知られざる素顔に迫る。

    <プロフィル>村上虹郎(むらかみ・にじろう)1997年東京都出まれ。俳優の父・村上淳とミュージシャンの母・UAの間に生まれる。神奈川県にあるシュタイナー学園に学び、その後沖縄移住を経てカナダへ留学。留学中に誘われた映画「2つ目の窓」(河瀬直美監督・2014年公開)で俳優デビュー。2017年公開の映画「武曲 MUKOKU」(熊切和嘉監督)で第41回日本アカデミー賞優秀助演男優賞。今月公開の主演映画「銃」では父・村上淳との共演が話題に。2019年には映画「チワワちゃん」、舞台「ハムレット」が控えている。動物が大好きで、特に大型犬が好き。理想は「自然のなかで一緒に住むこと」。

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