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濃い味、うす味、街のあじ。

外お茶屋、内は割烹 京の粋

 座敷に芸妓(げいこ)や舞妓(まいこ)、地方(じかた)さんを呼ぶ「お茶屋遊び」というのはとんと興味がないが、お茶屋は何回も行ったことがある。京都の祇園や先斗町では、お茶屋の中の一角をバーや小料理屋にした店があるからだ。元お茶屋の建物を転用した飲食店を含めると結構多い。

 お茶屋の1階部分、それも表の通りに面した一角をカウンター割烹(かっぽう)にした「あだち」は、木屋町から一番北の先斗町へ入る小さな通りにある。先斗町歌舞練場のすぐそば。最も京都の花街らしい風景を見せる。

 店主の桐山佳夫さん(69)によると、約40年前に先代の女将(おかみ)さんがお茶屋のなかにカウンター…

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